“立ちっぱなし”と“座りっぱなし”どっちが腰に悪い?

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「立ちっぱなし」と「座りっぱなし」、どっちが腰に悪い?

「立ち仕事だから腰が痛い」
「デスクワークだから腰がつらい」

よく聞く悩みですが、実はこの二つ、腰へのダメージの本質はほぼ同じです。
それは“同じ姿勢を続けてしまうこと”

立っていても、座っていても、腰は「動かない状態」が長く続くのが一番つらいのです。

腰がつらくなる本当の理由は「姿勢」より「動かなさ」

腰痛の原因というと「姿勢の悪さ」を思い浮かべがちですが、もっと大きな問題は 動きが止まること にあります。

同じ姿勢が続くと、

  • いつも同じ筋肉だけが働き続ける
  • 反対に、使われない筋肉はどんどんサボる
  • 体のバランスが崩れ、腰に負担が集中する

これがいわゆる「筋肉のバランスが崩れた状態」

立ち仕事でも、座り仕事でも、腰が固まり、血の巡りが悪くなり、「気づいたら腰が重い…」となっていきます。

腰痛は「年齢」より「体の使い方のクセ」

ねこひげ整体院では、腰痛の原因を 年齢や仕事の種類 だけで考えません。

大切なのは「どんな姿勢を、どれくらい続けているか」

立ちっぱなしでも、座りっぱなしでも、問題なのは…。

体を固めるクセが日常になっていること

逆に言えば、「正しく動かす時間」を少しでも増やせば、腰はちゃんと楽になる力を持っています。

50〜70代でも無理なくできる「こまめに動くコツ」

激しい運動やストレッチは必要ありません。
ポイントは “姿勢を変える”こと

今日からできる小さな工夫はこちら。

  • 立ち仕事の方
     → 30分に一度、足の位置を変える・かかとを軽く上げ下げ
  • 座り仕事の方
     → 30〜40分に一度、立ち上がって背伸び
  • 共通
     → トイレや用事のついでに「一度腰を動かす」

ほんの数十秒でも、腰にとっては リセットの時間 になります。

「立ち仕事だから仕方ない」
「座り仕事だから腰が悪くなる」

そう決めつけなくて大丈夫です。
体は、動かし方を変えれば、何歳からでも変わります。

腰痛で悩む毎日から、“動ける体を取り戻す一歩”を、今日から始めてみませんか。

本気で「腰痛を根本から改善したい」あなたへ

湿布や薬でごまかしても、「また痛みが戻ってしまう…」そんな経験はありませんか?

ねこひげ整体院では、“動きのクセ”から腰痛を根本改善する独自の整体×運動療法を行っています。
一人ひとりの姿勢や可動域を丁寧に分析し、“その場しのぎではない改善”を一緒に目指します。

🚀 改善までの具体的な流れを知りたい方は
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🐾 「今度こそ、本気で治したい」
そう思ったときが、変わるチャンスです。
島原で“根本改善”を目指すなら、ねこひげ整体院へご相談ください。