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こんな症状ありませんか?
「坐骨神経痛=ヘルニア」だけではありません。
「お尻が硬い」「足がしびれる」「長く座れない」そんな症状でお困りの方、多いですよね。
でも実は、ヘルニアがなくても同じ症状が出る場合があります。
その代表が…お尻の筋肉がカチカチになって神経を圧迫しているケース。
特に50〜70代の方で、長時間座る方・足を組むクセがある方にとても多いです。
お尻奥の筋肉が神経を圧迫
お尻の奥には坐骨神経のすぐそばを通る筋肉(梨状筋など)があり、そこが硬くなると…
- お尻〜足に痛みやしびれ
- 座ると悪化・立つと楽になりやすい
- 朝や夜に強く出ることも
原因のほとんどは 日々の習慣。
- 長時間座りっぱなし
- 足を組む
- 猫背で座る
その積み重ねが
- お尻だけに負担が集中
- 神経がギュッと圧迫
- しつこい痛み・しびれ
につながります。
痛みが長引くという悪循環に入ってしまいます。
筋肉バランスの崩れが根っこ
痛みの本質は「動きのクセ」→「筋肉のバランス崩壊」という流れにあります。
| よくある対処 | 不十分な理由 |
|---|---|
| マッサージのみ | 動けばまた硬さが戻る |
| 運動のみ | そもそも硬さが残ってると正しく動けない |
だからこそ、ねこひげ整体院では以下の4ステップで“動ける体”を取り戻すことを大切にしています
- ゆるめる(硬い筋肉を解放)
- 動かす(正しい動きを引き出す)
- きたえる(眠っている筋肉を再教育)
- 教える(再発しにくい体の使い方へ)
痛みが取れて終わりではなく“再発しにくい体づくり”がゴールです。
日常のクセから見直す
いきなり激しい運動は不要。
まずは 普段の座り方・動き方を整えるだけで、体は変わり始めます。
- 1時間に1回は立ち上がる
- 足を組むクセをやめる
- 深すぎるイス座りを避ける
- 骨盤を「立てる」意識
小さな見直しの積み重ねが症状改善に直結します。
実践!いまからできるお尻ケア
椅子でできるお尻ストレッチ(簡単・安全)
やり方
- 浅めに座る
- 右のお尻を伸ばす場合:右足首を左膝へ
- 背中を丸めず、胸を前へ倒す
→お尻の奥がじんわり伸びればOK - 20〜30秒 × 左右2〜3回
痛気持ち良い範囲で、絶対に無理をしない
ラクにできる座り方のコツ(2つだけ)
ポイント①:坐骨で座る
→ お尻の下の「硬い骨」で座る感覚
(座面にしっかり刺さる感じ)
ポイント②:同じ姿勢は長時間NG
→ 1時間に1回立つだけで硬さリセット
まだ諦めなくていい
「もう治らないかも」と思っていた方こそ、まずは 動ける体を取り戻す一歩から。
ねこひげ整体院では、痛み改善 → 動ける喜びの回復 → 再発しにくい未来づくりまでサポートします。
お気軽にご相談くださいね。
足のしびれ・痛みを「年のせい」とあきらめていませんか?
座っていても、立っていても、「お尻から足にかけてジーンとしびれる…」そんなお悩みありませんか?
ねこひげ整体院では、腰や骨盤だけでなく、神経を圧迫している“動作のクセ”に注目。
整体×運動療法で、再発しにくい体づくりをサポートします。
🚀 しびれ改善のステップを知りたい方は
▼ 「坐骨神経痛専門ページ」で詳しくご紹介しています ▼
🐾 「手術は避けたい」「根本的に治したい」
そんな方こそ、ねこひげ整体院へ。
島原で“再発しない体づくり”をお手伝いします。
