目次
「体重のせいだから仕方ない」と諦めていませんか?
ひざが痛いと病院や周囲から「体重を減らしましょう」。
そう言われた経験がある方は多いと思います。
もちろん、体重がひざに負担をかける面はあります。
でも実際、島原で整体をしていると
- 体重はそれほど変わらないのにひざが痛い人
- 体重が減っても痛みが変わらない人
こうした方がとても多いのです。
「痩せないと良くならない」
そう思って諦めてしまう前に、一度“体の使い方”を振り返ってみてほしいのです。
ひざを痛めやすい「動きのクセ」チェックリスト
ひざは単独で悪くなることは少なく、毎日の立ち方・歩き方のクセが積み重なって負担がかかります。
思い当たるものはありませんか?
- 足を大きく開いて立つクセがある
- つま先が外を向いたまま歩いている
- 片足に体重を乗せて立つことが多い
- 立ち上がる時、いつも同じ足から動く
- 階段で無意識に痛い方をかばっている
これらはすべて、ひざの一部だけに負担が集中しやすい動きです。
体重が同じでも、使い方が偏ると、ひざは先に悲鳴を上げてしまいます。
問題は「体重」よりも「動きのクセと筋肉バランス」
ねこひげ整体院では、ひざの痛みを
動きのクセによって筋肉のバランスが崩れ、ひざに負担が集まった状態
と考えています。
例えば、本来ひざを支えるはずの筋肉がうまく使えず別の筋肉だけが頑張りすぎていると、同じ動作でもひざの痛みは出やすくなります。
つまり、体重を支える“使い方”が問題なのです。
体重だけを責めるより、「どう立ち、どう動いているか」を整える方が、現実的で、体にもやさしい改善への近道になります。
今日からできる、ひざにやさしい体の使い方ヒント
いきなり難しい運動は必要ありません。
まずはこんなポイントから意識してみてください。
- 足幅は「こぶし1個分」くらい
- つま先とひざの向きをそろえる
- 両足に均等に体重を乗せて立つ
- 歩くときは「足の裏全体」で着地する意識
これだけでも、ひざへの負担は少しずつ変わってきます。
ひざの痛みは「年齢」や「体重」だけで決まるものではありません。
体の使い方を見直せば、今より楽に動ける可能性は十分にあります。
「もう仕方ない」と諦める前に、体の声に目を向けてみてくださいね。
歩く・階段の昇り降りで痛む「ひざの痛み」、放置していませんか?
湿布や注射で一時的にラクになっても、「また痛くなってきた…」と感じることはありませんか?
ねこひげ整体院では、ひざそのものだけでなく、股関節や足首の動きを整えて「ひざに負担がかからない体の使い方」へ導きます。
🚀 改善ステップを知りたい方は
▼ 「ひざ痛専門ページ」で詳しくご紹介しています ▼
→ 🔵ひざ痛専門ページはこちら
🐾 「年齢のせい」とあきらめる前に。
島原で“動けるひざ”を取り戻すなら、ねこひげ整体院へ。

