「検査では異常なし」なのに腰が痛い ― それ、“動かない筋肉”が原因かも?

日本人中年女性が腰を軽く押さえながら立ち上がる瞬間。背景は明るい診察室またはリビング。自然光。姿勢の硬さと不安が少し見える表情。

「異常なし」と言われても、痛いものは痛い

「整形外科でレントゲンを撮ったけど異常なし。」「ヘルニアでもないと言われたのに、腰がずっと重い…」
そんな経験、ありませんか?

実は、“異常なし”とは「骨や神経などの形に問題がない」という意味であって、「痛みの原因がない」という意味ではありません。

腰痛の多くは、筋肉や動き方の問題(機能的な異常)が関係していることが多いのです。

画像検査では“動き”は見えない

レントゲンやMRIでわかるのは、あくまで「静止した状態の形」。
でも、痛みが出るのは動いているときですよね。

たとえば、

  • 座ると痛い
  • 立ち上がるときだけ痛い
  • 長く歩くと腰が張ってくる

これらは、「筋肉の使い方」や「関節の動かし方」に問題がある場合が多いです。
つまり、“動いていないときの検査”では原因が見えないのです。

筋肉バランスの乱れが、痛みを生む

長年の姿勢や動作のクセによって、

  • よく使う筋肉(=硬くなっている)
  • 使えていない筋肉(=弱っている)
    ができてしまいます。

このアンバランスが腰の動きを歪め、一部の筋肉に負担が集中することで、痛みが続いてしまうのです。

たとえば、前かがみ姿勢が多い人は「背中側の筋肉が常に引っ張られ、腹側は使えていない」など、動作の偏りそのものが痛みの正体であることも少なくありません。

改善のカギは、“動かせる体”を取り戻すこと

ねこひげ整体院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、「どの動きで痛むか」「体のどこが使えていないか」を見極めます。

そして、施術は4ステップ。

  1. ゆるめる — 緊張した筋肉を解放し、動ける土台をつくる
  2. 動かす — 正しい関節の動きを引き出し、感覚を取り戻す
  3. きたえる — 眠っていた筋肉を再び使えるように育てる
  4. 教える — 正しい体の使い方を再教育し、再発を防ぐ

「検査で異常なし」でも痛みが続く方ほど、この“動きを整えるアプローチ”が効果的です。

“異常なし”はゴールではなく、スタートです

検査で問題が見つからないのは、「もう何もできない」ではなく、「ここから動きを見直すチャンス」

痛みを改善しながら、「もう痛くない」だけでなく「自由に動ける体」を取り戻していく。
それが、ねこひげ整体院の考える“根本改善”です。

まとめ

  • 「異常なし」でも、痛みの原因は“動き”の中にある
  • 筋肉のバランスと関節の動きを整えることで改善できる
  • “動ける体”を取り戻すことが、再発を防ぐ最良の道

本気で「腰痛を根本から改善したい」あなたへ

湿布や薬でごまかしても、「また痛みが戻ってしまう…」そんな経験はありませんか?

ねこひげ整体院では、“動きのクセ”から腰痛を根本改善する独自の整体×運動療法を行っています。
一人ひとりの姿勢や可動域を丁寧に分析し、“その場しのぎではない改善”を一緒に目指します。

🚀 改善までの具体的な流れを知りたい方は
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