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「異常なし」と言われても、痛いものは痛い
「整形外科でレントゲンを撮ったけど異常なし。」「ヘルニアでもないと言われたのに、腰がずっと重い…」
そんな経験、ありませんか?
実は、“異常なし”とは「骨や神経などの形に問題がない」という意味であって、「痛みの原因がない」という意味ではありません。
腰痛の多くは、筋肉や動き方の問題(機能的な異常)が関係していることが多いのです。
画像検査では“動き”は見えない
レントゲンやMRIでわかるのは、あくまで「静止した状態の形」。
でも、痛みが出るのは動いているときですよね。
たとえば、
- 座ると痛い
- 立ち上がるときだけ痛い
- 長く歩くと腰が張ってくる
これらは、「筋肉の使い方」や「関節の動かし方」に問題がある場合が多いです。
つまり、“動いていないときの検査”では原因が見えないのです。
筋肉バランスの乱れが、痛みを生む
長年の姿勢や動作のクセによって、
- よく使う筋肉(=硬くなっている)
- 使えていない筋肉(=弱っている)
ができてしまいます。
このアンバランスが腰の動きを歪め、一部の筋肉に負担が集中することで、痛みが続いてしまうのです。
たとえば、前かがみ姿勢が多い人は「背中側の筋肉が常に引っ張られ、腹側は使えていない」など、動作の偏りそのものが痛みの正体であることも少なくありません。
改善のカギは、“動かせる体”を取り戻すこと
ねこひげ整体院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、「どの動きで痛むか」「体のどこが使えていないか」を見極めます。
そして、施術は4ステップ。
- ゆるめる — 緊張した筋肉を解放し、動ける土台をつくる
- 動かす — 正しい関節の動きを引き出し、感覚を取り戻す
- きたえる — 眠っていた筋肉を再び使えるように育てる
- 教える — 正しい体の使い方を再教育し、再発を防ぐ
「検査で異常なし」でも痛みが続く方ほど、この“動きを整えるアプローチ”が効果的です。
“異常なし”はゴールではなく、スタートです
検査で問題が見つからないのは、「もう何もできない」ではなく、「ここから動きを見直すチャンス」。
痛みを改善しながら、「もう痛くない」だけでなく「自由に動ける体」を取り戻していく。
それが、ねこひげ整体院の考える“根本改善”です。
まとめ
- 「異常なし」でも、痛みの原因は“動き”の中にある
- 筋肉のバランスと関節の動きを整えることで改善できる
- “動ける体”を取り戻すことが、再発を防ぐ最良の道
本気で「腰痛を根本から改善したい」あなたへ
湿布や薬でごまかしても、「また痛みが戻ってしまう…」そんな経験はありませんか?
ねこひげ整体院では、“動きのクセ”から腰痛を根本改善する独自の整体×運動療法を行っています。
一人ひとりの姿勢や可動域を丁寧に分析し、“その場しのぎではない改善”を一緒に目指します。
🚀 改善までの具体的な流れを知りたい方は
▼ 「腰痛専門ページ」で詳しくご紹介しています ▼
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🐾 「今度こそ、本気で治したい」
そう思ったときが、変わるチャンスです。
島原で“根本改善”を目指すなら、ねこひげ整体院へご相談ください。
