腰痛の原因は姿勢?反り腰チェックと改善のヒント

反り腰になっていませんか?を解説する島原のねこひげ整体院ブログ用画像

腰が反っている気がする…それ、放置していませんか?

腰に手を当てたとき、反り返るような感覚があったり、立ち姿勢でお腹が前に出ているように感じたりしませんか。
そして、腰痛が続いたり、歩くと腰が重くなったり…。
「年齢だから仕方ない」と思いながら、湿布や薬でやり過ごしている方も多いものです。

ですが、反り腰は単なる姿勢の問題ではなく、腰痛や脊柱管狭窄症・猫背の原因になることがある体のクセです。

気づかずに放置すると、痛みがどんどん慢性化していきます。

「反り腰チェック」まずは3つだけ確認しましょう

鏡の前で以下をチェックしてみてください。
当てはまる数が多いほど、反り腰傾向です。

  1. 立っているとき、お腹だけ前に出ている
  2. 仰向けに寝ると、腰が浮いて手のひらが入る
  3. 太ももの前(もも)が張りやすく、お尻はあまり使っていない感じがある

反り腰は、骨の問題ではなく、筋肉のバランスが崩れた結果、体が「反った姿勢でないと立てない」状態になっていることがほとんどです。

そしてこの姿勢のクセが続くことで、

  • 腰の関節に負担がかかる
  • 椎間板や神経まわりが圧迫されやすくなる
  • 体が後ろに反る反動で背中は丸くなり猫背になる
  • 歩くと痛くなる、重くなる

という悪循環が起きてしまうのです。

反り腰は“姿勢”ではなく、“動きのクセ”から起きる

反り腰は見た目の姿勢だけ直しても改善しません。
なぜなら、原因は 体の動かし方のクセによって筋肉のバランスが崩れていることだからです。

具体的には、

  • 本来支えてくれるお腹やお尻の筋肉が使えていない
  • 太ももの前や腰の筋肉が頑張りすぎている

このアンバランスが、腰を反らせる癖をつくっているのです。

だからこそ、

  1. 硬くなっている筋肉をゆるめる
  2. 動かせていない場所を動けるようにする
  3. 必要な筋肉をきたえる
  4. 正しい動きを身体に覚えさせる

という順番が大切になります。
これが「ただ揉むだけ」や「ひたすら鍛える」と違う、ねこひげ整体院の基本アプローチです。

反り腰は何歳からでも変えられる

反り腰は、年齢・性別にかかわらず改善できます。
骨が変形しているわけではなく、体が“楽な動き”としてクセを覚えているだけだからです。

少しずつ体の使い方を整えると、

  • 腰の重だるさが軽くなる
  • 歩きやすくなる
  • 姿勢が自然と楽になる
  • 「かばう姿勢」から解放される

こうした変化が起こり始めます。

痛みのない未来は、思っているより近くにあります。
「なんで腰が痛いのか」がわかった瞬間から、改善は始まります。

本気で「腰痛を根本から改善したい」あなたへ

湿布や薬でごまかしても、「また痛みが戻ってしまう…」そんな経験はありませんか?

ねこひげ整体院では、“動きのクセ”から腰痛を根本改善する独自の整体×運動療法を行っています。
一人ひとりの姿勢や可動域を丁寧に分析し、“その場しのぎではない改善”を一緒に目指します。

🚀 改善までの具体的な流れを知りたい方は
▼ 「腰痛専門ページ」で詳しくご紹介しています ▼

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島原で“根本改善”を目指すなら、ねこひげ整体院へご相談ください。